女性の病気

女性ばかりの職場にいると、男性の職場では絶対に分からないことが分かるんです。

それは、婦人科系の病気のことです。

今年に入って子宮がんが一人、乳がんが一人出ました。

幸い二人ともごく初期の段階だったので、事なきを得ました。

二人とも検診で見つかったそうです。

検診は大事ですね。

今日のYahoo!ニュースには、だいたひかるさんの乳がんが出ていましたし、女性にとって乳がんは特に用心しなければいけない病気ですね。

だいたひかるさんは、ダンナさんがおっぱいのしこりを見つけたそうです。夫婦仲がいいことも長生きの秘訣ですね。

婦人科系のがん検診は、乳がんと子宮がんですが、20代から受けることを強くおすすめします。

女性の方は、このブログを見ていないかもしれませんが、嫁の友人の義理の妹は、結婚直前に20代前半で乳がんで亡くなっていますし、ウチの職場の子宮がんが見つかった子も20代です。

乳がんは2方向のマンモグラフィーは必須です。

おっぱいを強くはさむので痛いですが、ごく初期のうちに発見できる可能性が高いですから。

私は現役のころから毎年、人間ドッグに通っていて、嫁も一緒に受けていました。

今でも年に1回の成人病予防検診は欠かせません。二人で5万円ぐらいかかります。ヨメはお金がもったいないと言いますが、命には替えられないから強引に連れて行っています。

異常が見つかると怖いとか言いますね。

その気持ちは私にも痛いぐらい分かります。

でも、早いうちに見つかれば、ほぼ100%助かるんです。

検診はぜひ受けましょうね!!

 

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