2級ボイラー技士試験の過去問2回目が終わりました。
約1カ月かかりました。
毎日10問から20問のペースだったので全240問なので、できない日もあったからこんなものでしょう。
6回分の過去問を2回、のべ480問やると、もう初めてみる問題というのはなく、「これかー」という感じで見たことある問題だとすぐに分かります。
どうしても記憶が必要なものは、ノートにまとめました。回答集の図表などをコピーして貼り付けただけのものですが。。。あまり時間を掛けたくないので、積極的な省力化です。
ちなみにノートは100円ショップで買ったものです。
こういうのは覚えやすいのですが
⇒ 「大型のボイラーには2個の吹き出し弁を取り付け、元栓用を急開弁、調節用を漸開弁と言います。」
こういうのは本当に覚えにくい
⇒「バーナーの点検事項 汚れ又は損傷の有無」
⇒「火炎検出装置の点検事項 機能の異常の有無」
⇒「給水装置の点検事項 損傷の有無及び作動の状態」
これからは記憶が中心になるので、8月20日ごろまでに過去問の3回目を終わらせて、その後4日で不得意な箇所をひたすら記憶しようと思っています。
速いもので試験まで1カ月を切りました。
あと1カ月、ぼちぼちと頑張ります。
小型ボイラーは毎日職場で見ていますが、知らないことばかりでした。数日おきに工業塩を1袋投入する軟水器は何のために必要なのか、全然知りませんでした。
今では給水の水の硬度成分(炭酸カルシウムや炭酸ナトリウム)を除去して水を軟化させるものだと分かります。
試験場が遠いので、前日に行こうか当日の始発で行こうか思案中です。