もう来週2月17日（月）から確定申告が始まります。いつも国税庁の確定申告書作成コーナーで作成しています。
申告・納税期間
2020年2月17日（月）から2020年3月16日（月）まで
入力に必要な書類はつぎのとおりです。
・自分の給与の源泉徴収票
・自分の年金の源泉徴収票
・配偶者の給与の源泉徴収票
・医療費の明細書
など
私は64歳なので、65歳以上や配偶者も年金を受け取っている場合はさらにカミさんの年金の源泉徴収票などが必要かもしれません。
私の場合は、カミさんの源泉徴収票がまだ届いていません。届くのを待っている状態です。
この間に、医療費控除の書類を整理しようと思います。医療費控除には、加入している健康保険組合から送られてくる「医療費のお知らせ」が使用できます。
ところが、これは1月から9月までの集計のため、10月から12月までの医療費は、自分で集計して領収書を準備しなければなりません。
確定申告書作成コーナーから「医療費集計フォーム」がダウンロードできますが、これは全部の領収書を手入力してファイルを読み込ませる場合に使います。
「医療費のお知らせ」を使用する場合は、フォームの中にある個別入力から10月～12月分を入力します。
去年のことはすっかり忘れているので、調子が出るまで時間がかかりますから、とっかかりは早めの方が良いです。
続きはまた書いていきます。
