確定申告書は国税庁の「確定申告書作成コーナー」を利用しています。
このコーナーでは、住所氏名のほか、給与、年金などの収入を入力したり、配偶者の収入を入力したり医療費の入力をしたり、様々な入力があります。
途中で中断できるように「入力中のデータをダウンロードする」というボタンを押すと、データをダウンロードできます。
次に再開するときは、確定申告書作成コーナーの中からこのデータを選択して開くことで、今まで入力したデータが画面に出てきます。
ところが、昨日入力してダウンロードしておいたデータを今朝開こうとすると、データが壊れていて開けないというメッセージが出ました。
何回か操作をやり直してもダメです。データをよく見ると、容量が0KBになっています。カラの状態でした。これでは開けません。
とても便利な機能ですが、データをダウンロードしたら、容量が0KBではないかその都度良く確かめる必要があります。そしてバックアップを取っておくことも必要でした。
もう一度最初から入力しなおすのはとても面倒でしたが、しょうがないのでやりました。去年は大丈夫だったのに、何かの拍子にデータが壊れたようです。
カミさんの源泉徴収票がまだ来ないのですが、よく見ると必要な項目は、昨年1年間のカミさんの合計収入だけでした。これなら給与明細で分かるので入力しました。
必要な書類をもう一度まとめておきますと
・自分の給与の源泉徴収票(提出は不要です)
・自分の年金の源泉徴収票(提出は不要です)
・ヨメの給与の源泉徴収票(1年間の収入合計金額だけが必要で、源泉徴収票は提出不要です)
・医療費のおしらせ(1月から9月までの合計を入力します。原本を提出します)
・医療費の領収書(10月から12月までの合計を病院・薬局ごとに入力します。提出は不要です)
・自分のマイナンバーカードの表裏のコピー(提出します)
今日中にできそうです。
期限はまだ先ですが、3月になると65歳からの年金の手続きや、健康保険の任意継続手続きなどが待っているので、手が空いているうちに早めにやっておきたいです。
確定申告の期限は、2020年3月16日(月)です。
そして、忘れてはならないのが、所得税の納税期限も3月16日(月)だということです。
今年の3月は再就職の退職も控えているので、忙しくなりそうです。
新型コロナウイルスが広がっています。
特に高齢者は体調には十分に注意しましょう。